住宅ローンの延滞を任意売却によって解決するまでの流れ

『任意売却のプロに相談して、あくまでもこちらに有利な条件で進行する』

それでは、住宅ローンを滞納し、不動産物件が競売にかけられることが決まってから、という
ある程度病状が進んでしまっている状態から、
任意売却を完了するまでのケースワークを見てみましょう。

【前提】
任意売却のプロに、住宅ローンのトラブルについて相談をしてから、
任意売却を成立させるまでにかかる時間は、おおよそ1カ月~3ヶ月程です。

ただし、住宅ローンの延滞状況や家族の状況などによりかなり変わりますので、いずれにしても、すべての重荷を一旦プロに預けて、精神的な余裕を持つことが、最も大切な事です。
延滞した住宅ローンの催告書や競売開始決定通知といった実際の郵便物を既に受け取ってしまった方は、
心臓がバクバクして、冷静な判断を失い、放置してしまう事が多いそうです。
こうした、法的効力のある郵送物が届き次第、即時に任意売却のエージェントに相談しましょう。
実際に住宅ローンの滞納や任意売却の案件を幾度となく円満解決に導いているプロと面談し、
住宅ローンの延滞状況やご本人やご家族の状況、この先の事業や給与や、職業の見込みなどについて相談します。
それにより、これからの返済方法について、戦略を立てていかなくてはなりません。
【返済不能になった不動産物件の査定】
任意売却の円満解決のためには、買い手がすぐにつきそうな価額で売り出さないといけません。ここの価格設定が、任意売却の勘所。債権者の同意が得られなかったり、買い手が見つから無ければ、元も子もありません。優れたエージェントは、この価格設定を誤りません。
【債権者と相談】
借入先と相談し、住宅ローンが返済不能になった不動産売却価格を調整。競売や差し押さえを撤回してもらう事、残った借金の返済方法、引越し費用を確保してもらう事、いろんな交渉事を、冷静になりきれない依頼主の皆様に代わり、実行に移します。
【不動産売却】
不動産データベースへの登録や広告によって、不動産の売却を実行します。
【任意売却成立】
お目が高い買い手の方が見つかった段階で、ついに契約!
売る人(あなた)、不動産購入者、債権者、司法書士の先生、銀行の担当者などが集合し、
不動産物件の所有権移転、抵当権抹消、差し押さえの取下げといったを処理をして、契約完了。

これが、住宅ローン 延滞による競売回避のための任意売却の流れです。

今度こそ滞納、延滞が無いように(大事!)、無理のない借金返済の計画を立て、ひとつひとつ、実行します。

ここまでを、どう冷静に、取り乱さないで行えるかがポイントです。
人生をかけた借金を背負い、動揺したあなたに、ミスなくスムーズな進行が行えると考えるのは、
現場を見てきたものからすれば、浅はかと言わざるを得ません。

任意売却のプロ、住宅ローンの延滞トラブルのプロに相談し、
あなたの味方につけるのです。

しかも、味方を増やしたからと言って、大きな費用が掛かるわけでもありません!

戸惑いに満ちたあなたに決断は迫りません。

ただ、お電話ください。

メールをください。

つらい毎日を過ごすあなたが背負っているその重荷を、私たちに預けてください。

→住宅ローン救済ホットライン:0120-101-661

 

 

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